はじめまして!あいちゃんです。

長野県松本市のデザイン会社MAGMAGです。
今回は、黒子修行中の福田が担当します!簡単な自己紹介をしていきますね。

名前は、「和」と書いて“あい”

生まれは山梨県。二人の祖父と母からこの名前(字)をもらいました。
制服時代は、ピアノ、合唱、吹奏楽、軽音楽…と音楽に没頭。

学生時代は市民外交に関心を持ち、観光やまちづくり、姉妹都市交流やインクルーシブデザインを学びました。そして卒業後、右も左もわからない中沢山の方に助けられながら地域振興のお仕事に取り組んだのち、2年前にご縁あって松本に引っ越してきて、現在に至ります。

山梨県と姉妹都市のアイオワ州で出会ったルームメイトたち

わたしの日常

まち歩きや散歩がすきです

そこにしかない日常を知りたくて、まちへ繰り出します。
商店街にあるスナックの看板を見て店主のユーモアにくすっと笑ったり、和菓子屋さんのおばあちゃんから創業時や昔のまちのお話を伺ったり。喫茶店で常連さんと店主の会話に耳をすませるひとときも、心が踊ります。
そして散歩は、心がざわついているな~という日にも効果的!笑 木々や草花、虫、動物、人やまちの動き…いろいろなものに集中して考えを巡らせているうちに、気が付くと自分自身とも冷静に対話をしていて、心の中が少しずつ穏やかになっていくような気がします。

いつか歩いた日比谷公園の噴水
~小沢健二氏の『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』を脳内再生させながら~

ジャーナリングも、大切な時間。

目まぐるしく進む毎日の中で、移ろいゆく感情。たくさんのことを感じたり考えたりするけれど、それらはどうしても、こぼれ落ちてしまうものです。だからなるべく向き合い、記録していきたい。そんな気持ちで始めたのが、ジャーナリングです。
日々の出来事、心が動いた瞬間、疑問を抱いたこと、他者や自分との約束など、あらゆる内容を書き留めています。朝起きて頭の中にある言葉・音・風景を書き出したり、夜寝る前に、あの時もっとこういうふうにできたんじゃないかな?次はこうしよう!とか、一日を振り返ったり小さな目標を立てたりしています。

学生時代、片道2時間弱の電車通学中にはじめたジャーナリング。気が付いたら10冊目に突入!

みなさんは、どんな日常を過ごしていますか?
いつかどこかでお会いできたら、ぜひ聴かせてくださいね!

このブログを書いたスタッフ

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プロジェクトマネージャー

福田和

FUKUDA AI

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プロジェクトマネージャーとして日々修行中です。
日常の発見や業務の裏側などをシェアできたらと思います!